【イベント案内】5月29日 学校外の多様な学びの場で育つ
不登校の子どもたちが増えている現在、子どもたちが学校外で学び育つことについて、一緒に考えませんか?
2016年に普通教育機会確保法が成立し、休みの必要性や多様な学びが認められました。
講演には東京大学名誉教授の汐見稔幸さんをお招きするほか、フリースクールで育った子ども・若者シンポジウムや、イベント後の不登校相談会も行います。
また、お子様が過ごせるフリースペースもあり、ここにはフリースクールスタッフと一緒に過ごせます。
お気軽にお越しください。
ご参加お待ちしております。
こちらのフォームからお申し込みください。
定員に達したため、申込期間を終了いたしました。
日にち:2022年5月29日(日)
時間:14時~16時30分
※受付開始13時30分
※終了後、会場から徒歩10分ほどのところにあるフリースクール新宿シューレにて、不登校のお子さんについての相談をお受けいたします。
会場:新宿区子ども総合センター3階研修室
(新宿区新宿7-3-29「ここ・から」広場内)
※東新宿駅より徒歩7分
参加費:無料
※事前申し込み制
※定員40名 定員に達したため申込期間を終了いたしました。
<内容>
講演 汐見稔幸さん
(東京大学名誉教授、前白梅学園大学学長)
フリースクールで育った子ども・若者シンポジウム
お子さまが過ごせるフリースペース
※イベント終了後 不登校相談会
(会場から徒歩10分ほどのところにあるフリースクール新宿シューレにて行います)
<講演者プロフィール>
汐見 稔幸(しおみ としゆき)さん
1947年 大阪府生まれ。
2018年3月まで白梅学園大学・同短期大学学長を務める。
東京大学名誉教授、日本保育学会会長、白梅学園大学名誉学長
一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」の村長さん。
専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考えていて、ここに少しでも学問の光を注ぎたいと願っている。また、教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけたいと思っていて、その体系化を与えられた課題と考えている。三人の子どもの育児にかかわってきて、その体験から父親の育児参加を呼びかけている。
参加お申込み:こちらのフォームよりお申込みください。
定員に達したため申込期間を終了いたしました。
主催:NPO法人東京シューレ 東京シューレ新宿
後援:新宿区
※本事業は(公財)新宿区勤労者・仕事支援センターの助成を受け、特定非営利活動法人東京シューレが実施します。
<お問い合わせ>
東京シューレ新宿
電話:03-5155-9803(平日10時-17時)
メール:shinjuku@shure.or.jp