子ども一人一人が主役の、いろんな人が集まる場所です。
たとえば…
・仲間をつくって活動したい人
・一人でマンガを読んだり、ゲームをしたい人
・自分の不安や悩みを話したい人
・異年齢で一緒に過ごしたい人
・学習やいろいろな体験をしたい人
どんな風に過ごすかは、その子一人一人が、自らに由(よ)って決めています。
●シューレでの活動やプログラムは、子どもたちがミーティングを通して決めていきます。
●東京シューレは小・中学校の出席扱いにもなります。
▶ 多摩川の河川敷でサッカーや水鉄砲、凧揚げなどができます。
▶ タイヤでできた怪獣がいる「タイヤ公園」がすぐ近く。
▶ 羽田国際空港まではすぐ。飛行機を眺めに行けます。
▶ 平和島公園キャンプ場では、バーべキューができます。
▶ 東京港野鳥公園もすぐ近く、都内で野鳥ウォッチングができます。
▶ しながわ水族館までは電車で一本。
▶ 京急を使えば横浜までもすぐ。
はじめは、なかなか馴染めませんでした。でも、ある日、みんなが計画していた鍋パーティに参加してみたら、何人かの人と仲良くなりました。それからはどんどん友達が増えて、今は、友達がいっぱいできました。今まで、何かに縛られていた感じがしてたけど、シューレに来てからは気持ちが軽くなりました。人生が、90度くらい回転した感じです。(S.J.)
学校ではすべての時間が決まっていて、そういうことが自分には合いませんでした。でもシューレは自分で自分の時間を調整することができるし、自分の好きなことができます。今は、料理講座、プログラミング講座、ポケモンサークル、ちょっとだけ英語、そしてゲームなど、いろんなことをして過ごしています。(F.K.)